はじめてのAsterisk (設定編 その2)

前回、日本語音声ファイルのみ持ってきたので日本語の発音がおかしかったです。 Asterisk の日本国内向けパッチが必要ということで(高橋さん、ご指摘ありがとうございます)、 ftp://ftp.voip-info.jp/asterisk/patch/ から 1.2.13 の say.c.070416-01.patch と app_voicemail.c.070416-01.patch を取得。
後は、パッケージのソースを落とし 前述のパッチを当ててコンパイルするわけですが、Debian で用意されている brazilian_syntax.dpatch で落ちてしまいます。しかたないので、再度パッケージ・ソースを取得し、前述のパッチを当て、00list の brazilian_syntax をコメントアウトしパッケージをビルド。
出来上がった asterisk-classic_1.2.13~dfsg-2etch4_i386.deb を dpkg -i でインストール。 
117 を Ekiga からコールすると… おー!! 「ごご じゅうろく じ にじゅう なな ふん」